2010年1月30日土曜日

いま必要なのは、人材育成か・・・・

森川先生の日記から、以下のことを知った。
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「全日本スキー連盟(SAJ)が2008年9月に伊藤義郎会長(83)らを選出した役員改選手続きに問題があったとして、山田隆理事らが伊藤会長を含む理事7人の地位不存在確認を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、請求通り7人全員が理事の地位にないと認めた。
 小浜浩庸裁判官は「別の会長候補者もいたことから、役員選出委員会が伊藤会長以外の候補者らを選出することは可能だった」と指摘。「選任の手続きには重大な問題があり、伊藤会長らが選出されなければならない特段の事情はなかった」と判断した。
会長選当時、伊藤会長らは定年規定の70歳を超えていたが、SAJ側は「バンクーバー五輪など重要な大会を控え、会長らを選出できなければ選手の士気など多方面に影響を与えるのは明らかで、やむを得ない選出だった」と主張していた。
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 バスケットでも迷走があった。
 スポーツ政策に望むものは何か、仕分けは何だったのかといろいろ議論はつきない。
 でも、僕が思うのは、いま、本当に必要なのは、施設でも助成金でもなく、政策に望むものではなく、スポーツ界そのものが、人材育成に取り組みなおさなければならないのではないか・・ということ。それは、政策の責任ではなく、まさに自分達の責任なのではないか。
 ルールを守れといいながら、人権蹂躙を繰り替えし、スポーツ嫌いをつくりだすジュニアスポーツの指導者の横行。そういうことが生まれる温床は、結局は、この主導権争いにも現れている。「俺が!」という自意識・・・・にもなりきれない、、「私が・・」と言えず、お山の大将をつくりたがり、徒党を組みたがる体育会根性?・・・

 いま、政策に望むとすれば、人材育成の抜本的なシステム改善、でもそれは、スポーツ界だけの問題ではなく、どういう子どもを育てていきたいかという社会全体の問題。

 日本のスポーツは、プロもアマも、多くが公共施設を使っている。
 税金から支援を受けている。
 そんな中で、「公共」ということを意識し、自分が受けているものを周囲に還元できる人間を育てていくこと・・・・それができれば、馬鹿な主導権争いをしている方々は淘汰されていく。
 

 民主党は「新たな公共」という言葉を使っている。
 果たして、この言葉の意味を、スポーツ界の方々は理解しているだろうか。
 
 

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